6月4日 北海道からの便り

今年も北海道の親せき宅で農業の手伝いをしている町田の住人から恒例の便りがありました。北海道は冬が長いのでどうしても季節のいい5月から10月位までとなるのでしょうが梅雨がない、涼しい北海道はいいでしょうね。雪をかぶった旭岳(多分)、ライラック、ジャガイモ畑(多分)の写真が添付されておりほんの観光でしか行ったことのない身には毒な景色です。富良野も遠くない距離のようなので一面のラベンダー畑あの黒板五郎一家が暮らしていた、田中邦衛が亡くなった今となっては切ない場所にも足を延ばせますね。義弟の手伝いとかでそば、じゃがいも、トウモロコシなどを作っているとのことですが、やれ渓流釣りだ温泉だというのを聞くと「違うだろう」と言いたくなります。鎌倉育ちのお坊ちゃまは「農作業って結構大変なんだよ」とかいいながら「そば打ちを習って自分で育てた蕎麦を食ったがやはりうまいね」などとほざいています。精々お楽しみを。