7月21日 北海道からの便り

毎年5月から11月頃まで北海道で過ごす(本人は農業の手伝いをしているといってます)友人がいます。梅雨がなく、一昔前はクーラが要らない北海道と言われていましたが温暖化でどうなったのでしょうか。その彼からの写真第二弾が来ました。水のきれいなところにしか生育しないという「梅花藻」という花です。確かに底が見える水辺に白い小さな花が揺らいでいます。第一回目の写真は雪をかぶった大雪山、ライラック、多分ジャガイモ畑とコンバインが映っていました。最近北海道も夏は暑いので日中の農作業は出来るだけ避けると書いてありました。私も日中の仕事は出来るだけ避けたいのですが営業ですのでそうもいかずボチボチ勤労老人をしています。何の日だか知りませんが明日明後日は休日とのことコロナで外出は控えろというし、オリンピックの為幹線道路(千葉では東関道、東金道路)が規制されるようですのでクーラーを効かせた家で昼寝三昧としましょう。

6月4日 北海道からの便り

今年も北海道の親せき宅で農業の手伝いをしている町田の住人から恒例の便りがありました。北海道は冬が長いのでどうしても季節のいい5月から10月位までとなるのでしょうが梅雨がない、涼しい北海道はいいでしょうね。雪をかぶった旭岳(多分)、ライラック、ジャガイモ畑(多分)の写真が添付されておりほんの観光でしか行ったことのない身には毒な景色です。富良野も遠くない距離のようなので一面のラベンダー畑あの黒板五郎一家が暮らしていた、田中邦衛が亡くなった今となっては切ない場所にも足を延ばせますね。義弟の手伝いとかでそば、じゃがいも、トウモロコシなどを作っているとのことですが、やれ渓流釣りだ温泉だというのを聞くと「違うだろう」と言いたくなります。鎌倉育ちのお坊ちゃまは「農作業って結構大変なんだよ」とかいいながら「そば打ちを習って自分で育てた蕎麦を食ったがやはりうまいね」などとほざいています。精々お楽しみを。