5月13日 コロナの影響ここにも

毎年3月末の市の人口統計に基づき6月1日から有効のポスティング申込書を作り直し、今ちょうどお客さんに連絡しているところです。ほとんどのお客様はメールでやり取りしているので一言添えながら案内し、メールを使っていないお客様には持参しています。そこでいろんな生の話しが聞けます。例えば宅配弁当屋さん。報道によると自宅待機、テレワークの人が増えこの種の業態、ピザ屋、出前館、ウーバーなどが大繁盛しているとありましたので店の主人に聞きますと「NO」。普段より少ないかもしれない。お客さんの中には学校の昼食、イベントなどが結構な割合であったのに壊滅状態。それに考えてみれば毎日店屋物を頼むと大変な出費なので子供たちがいる今はお母さんが作るのが普通なんでしょうね。なるほどと思ました。一歩通行の情報なんですね。こうやって生の声を聴くと十把一絡げにあの業態がいい、悪いというのは危険だということが良くわかります。