5月14日 間違い電話

今朝恒例の始礼の最中に間違い電話がありました。応対した人の様子をみるとどうも高齢者の方からのコロナワクチン予約の電話のようです。「どちらへお掛けですか」と尋ねたら何かの書類を見ながらのようで「書いてある通りにかけているのだが」といった不審げな様子。明らかに読み間違いかダイヤルの押し間違いなのだが納得していない様子で電話切ったようです。間違い電話はよくある話ですが「間違いですよ」といわれれば「しまった」と思うのが普通なのですが年を取るとそう簡単にはいかないようです。。また昼食にいつものハンバガーを頼んだのですがテイクアウト係の女性が「それはありません」と毅然と答えます。「いつも買っているのですが」に応じる様子がないので別なものを頼みキャッシャーで確かめ「係の方が分かってないようですよ」と教えてあげました。高齢者も女性のケースも「もしかして間違った?」と少し振り返れば問題は起きないのですが。