1月29日 営業担当者の雑記

野田で小学4年の女子をいじめ殺した父親が逮捕されました。この手の事件を見聞きするたびになんとも被害にあった子供が不憫でなりません。父親は例によって「殺すつもりはなかった」とか「しつけ」だとか言っているようですが真相が分かってくるにつれ日常的な虐待があり一度は児童相談所にも保護されていたことがあるのだとか。私はいじめ殺されるくらいなら親元と離し施設で過ごすほうがよっぽどまし「親はいなくても子は育つ」と思っています。何しろ一度しかないこの人生!だれであってもその人生を奪うことは出来ません。親がいなくて寂しくてもまわりの人たちがやさしくしてくれかもしれません.例え自分以外誰も信じることができないとしても生きてさえいれば何とか道は開けていくと思います。どんな人にもお天道様だけは必ず見守っています。両親の愛に包まれて育った私は「親に殺される」というのは想像出来ませんが本当にかわいそうでなりません。