8月30日 イチロー

先日「イチロー」が米大リーグマリナーズの殿堂入りを果たしました。日本人初などと形容詞を付けないでも日米で数々の記録を打ち立てているので殊更驚くことではないのですが素晴らしい事です。そのセレモニーで彼は英語でスピーチをしていました。とても流ちょうにユーモアを交えた内容はこれまたとても素晴らしかった。もう長い間アメリカで暮らしているのだから英語をしゃべるのは普通のことなのですがテレビでは見たことがなかったのでとても新鮮でした。大リーグの殿堂入りもそう遠くないようです。それにしても彼には何回も驚かされます。日本でプレーしていた当時のあの打撃フォーム、外野からの矢のような返球、オールスター戦でのピッチング。あの体で大成は無理だろうと小さい頃から大リーグに入るまで何回も言われてきた。それに挑戦し続けてきたといいます。才能だけではなく積み重ねた努力、鍛錬これが常人にはできないことです。立派の一言です。

2014年1月24日 営業担当者の雑記

新ポスティングシステムで注目されていたプロ野球楽天の田中将大(マー君)がニューヨークヤンキースと7年161億円の契約が成立したとのこと。破格の待遇にヤンキースの期待も分かろうと言うものだがそれにつけてもマー君のプレッシャーは如何ばかりか。市民へのインタビューでもそんな大金に見合う選手なのかという疑問の声も出ていたが世界一シビアというNYのメディアは活躍すれば持ち上げ出来ないとブーイングの嵐なんだろう。車が何台買えるとか可愛らしいコメントをしていた同期の選手もいたが永年メジャーで活躍しているイチローはその「覚悟と自信」に敬意を払うといっているのはさすが。沢山の困難、多くの敵がいる中何とかマー君がつぶれずに思い通りの成績を出せることを期待しています。

2013年12月17日 営業担当者の雑記

昨晩見るとは無しに付けていたテレビでヤンキース・イチローの特集をやっていました。有名なコメント「4000本のヒットの後ろには8000本の失敗がある。それを何とか乗り越えようとした自分は誇れる。」もありましたがもう一つ「ドラフトに係りプロ野球で一本もヒットを打ってない自分が打撃は楽しいといい、4000本打った今の自分はとてもバッテイングが苦しい。でも何も分からないで打撃が楽しいといった自分の事は好きだ」という話もおもしろかった。昨シーズンの後半戦大勝している中でレギュラーを休ませる為のピンチヒッターとしてルーキーの後ろで出た。断ることもできたが出た。全体的にはシーズンオフで柔らかい表情をしていたがその時の目はとてもキラキラしていたのが印象的だった。途中で寝てしまったのが残念な番組でした。

2013年8月23日 営業担当者の雑記

今日はやっぱり「イチロー選手」。
彼は選手としての偉大さもさることながらいつも自分の言葉でいいたいことを表現出来るのがすごいですね。
「ヒット数の倍の凡打に悔しい思いをしその悔しさと常に向き合ってきた事実は誇ることが出来る」彼の精神性の高さに脱帽です。