11月25日 白鵬優勝

大相撲九州場所は横綱白鵬が千秋楽を待たずに14日目に14勝1敗で優勝しました。平日は相撲を見ることもないので昨日は久しぶりに後半戦だけ見ました。特に結びの一番大関貴景勝との戦いは白鵬の凄さを見ました。一回目の仕切りでは腰を落とさず立ったままで呼吸が合わず「待った」二回目は目の覚めるような立ち合いで自分得意の形にし土俵際まで追い詰めるとそこから一気にはいかず1分くらいそのままの体勢から最後は寄り切り。インタビューは聞いていないので本当のことは分かりませんがこの立ち合いは白鵬の策略ではないかと思い、彼の勝負にかける、一番の重みを見せつけられた気がしました。まさに宮本武蔵が巌流島の戦いで約束の時間に遅れ小次郎をじらしたあの有名な作戦を思い出しました。勝負なので決められたルールの中で勝つことが「善」そこには非情なまでの勝負へのこだわりが見えました。ましてこれから上に上がってくる可能性がある貴景勝。「どうだ」とばかりの勝負に見事さを感じました。

1月26日 営業担当者の雑記

いやァー横綱白鵬33回目の優勝、とにかく強いですね。相撲界にある記録を次々に塗り替えていくのは凄いの一言。白鵬とて人間なのだからけがをすることも体調が悪いこともあるだろうに。何かというとすぐに相撲道だとかいうことに反発を感じる私も彼のどんなに苦しい時も弱音を吐かず勝っても殊更奢ることもなく只管勝ち続けることにはもう称賛しかないです。勝負の世界で飛びぬけた業績を示す白鵬や現役時代の王さんなどはある種の心境に達しているのでしょうか。自分に厳しく稽古に励み困難に打ち勝っていくそして成し遂げた偉業をいたずらに自慢する訳ではなく、自信に裏付けされた謙虚な姿勢でいる。あの若さで宮本武蔵のように腹がすわっており私のような凡人はただただ感心します。競争相手がいず自分との闘いがこれからも続くのでしょうが体の続く限りかんばって欲しいものです。