2014年11月6日 営業担当者の雑記

過日「習志野が日本のソーセージ発祥の地でその復刻ソーセージが販売されている」というニュースを書きましたがその製造元を見つけました。京成八千代台駅のユアエルム東側にある「DANKE」がそのお店でした。店は小さなソーセージ専門店と言った風情でショーケース上部の目立つ所に習志野ソーセージが鎮座していました。その横にはドイツでは定番のアイスバイン用の塩付け肉がさらにフランクフルター、ウィンナーなど日本でも愛されているソーセージの数々が取りそろえられていました。さっそく目当てを賞味。店主に教わった通り一緒に頂いたラードで両面に焦げ目がつくまでフライパンで焼きました。一本が結構太いので適当な大きさに切っておもむろに口にいれます。いやーかなり慣れた味とは違います。まず少々しょっぱいさらに極ストレートに豚肉の味。日本のソーセージにはいろんな香辛料が入っているのですがこれは実にシンプル。ビールに合うとの事ですがかなり癖があります。何切れか頬張っていくうちにこの味にも慣れ本場ドイツの味を堪能した次第です。次はアイスバインにサワークラウトを添え酒の飲めない私は梅酒で一杯やりますか。