9月24日 営業担当者の雑記

昨日23日に国連の気候行動サミットでスウェーデン人高校生のグレタ・トゥンベリさんが演説をしました。内容は今世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず自分たちの世代を裏切ったと非難するもので、「私たちは今大絶滅の始まるにいる。それなのに、あなた方が話すことはお金や永続的な経済成長というおとぎ話ばかりだ。よくもそんなことを!」と怒りをぶちまけたとの報道。彼女は国連出席にも二酸化炭素を出さないヨットで大西洋を横断したり自ら始めた金曜日の学校ストが全世界の同世代の人たちに広まり数百万人の児童・生徒が学校ストを行ったりと今や世界的な顔になっているとも。どこまで科学的な検証ができているかは知らないが、このところの異常気候は度を過ぎています。北では氷河が解け南では森林での火災が止まらず本当にこのままいけば人類が滅亡するというのもあながち誇張ではないように思われます。今世界が一致して立ち上がる時期です。