10月9日 営業担当者の雑記

大型で猛烈な台風19号は午後3時現在小笠原近海にありその勢力は中心気圧915h/pa,最大風速55m/s,最大瞬間風速75m/sで時速15kmで北北西に進んでおりこのままいけば12日夕方には近畿から関東にかけて上陸の可能性大とのこと。いまだにその傷跡に苦しんでいる房総方面の方々はさぞかしご心配のことでしょう。それにしてもこの台風7日朝からの12時間で中心気圧が55h/p急低下したのだがこれはそう頻繁にあることではないのだとか。海面水温が30度以上の海域を通過しながら大量のエネルギー補給を受けたほか、台風の渦をかき乱す上空の風がなかったのも原因とみられるとのこと。今年の台風は6月までには3個だったのが7月4個、8月5個9月6個と一挙に増えておりこれらの半分が日本に接近または上陸しているということです。今までの台風の進路とは随分違います。早く東にそれるとか急に萎んだりということはないのでしょうか。