12月9日 営業担当者の雑記

今朝家の近所にある個人タクシーの駐車場に大根が数十本干してありました。この運転手さんが家庭菜園で作ったものなのか貰ったものなのか知りませんが毎年の恒例行事のように思います。私はしっかり干して作る壺漬や切干も大好きです。小さい頃何故だかわからないのですがゼンマイ、ワラビ等と一緒に大根を細く切って干した切干大根がどこからか送られてきていました。水に戻していろんな料理に使っていたのを覚えています。それから大根の葉も刻んだものを油で炒めたものがとてもおいしく今でも大好きです。そういえば昨日気が付いたのですが我が家ではこのところ大根と牛肉、豚肉、チキンといった取り合わせが続きましたので女房に聞いたところいろんな野菜が高い中大根は比較的安いのだとか。勿論毎日おなじような味付けではないですし私はどれもおいしく食べたのですが。ところでくだんの運転手さんは干した大根をどうして食べるのでしょうか。他人事ながら興味シンシンです。

12月8日 営業担当者の雑記

会社のすぐそばに大きな屋敷森があります。私は毎朝新京成稔台駅から24,5分歩いて通勤しているのですがここまでくると会社はもうすぐです。このお屋敷は時々ネタにしているのですがどなた様がすんでいらっしゃるのかとてつもなく広い敷地です。100mはゆうにあろうかという生垣にいま山茶花が一杯咲いています。といってもあくまで生垣なのですから葉の間に埋もれたりしておりさあどうだという咲き方はしていません。ここのは赤一色で屋敷の中に白い花を付けた木が見えます。よく数本の山茶花を植えているお庭がありますがこういったところは大概淡いピンクとかボカシなどといった所謂鑑賞用に植えてあるのですがこのお屋敷のは「生垣」というところが凄いのです。そういえば先日パンフレットに佐倉城址内にあるくらしの植物苑で「さざんか展」が催されていると出ていましたのでどんな変わり種が、色が、形のものがあるのか今週あたり見にいこうかと思っています。

12月7日 営業担当者の雑記

昨晩行方不明になっていた2歳の女の子が無事発見されたというニュースが報じられていました。5日昼過ぎ大分県佐伯市の曾祖父母宅近くで遊んでいた2歳の女の子がお母さんが目を離したほんの僅かな間にいなくなり捜索隊、一家、知人等が総出で探していたところ6日朝9時頃600m離れた山の斜面の下でうずくまっていたところを発見したというもの。この斜面は非常に急だったので多分裏側から山に登り滑り落ちたのではないかということだがそれにしても良く助かったものだ。冬の夜しかも山間部で道もわからない場所をたった一人でどのようにしていたのか分かりませんが、幸いなことにこの夜は真夜中になって気温がどんどん上がり12,3度くらいになっていたとか、暖かい服装をしていたとかあるいは落葉が沢山あり保温してくれたのではないかとかいろんな原因が考えられるようですがそれにしても驚きです。見つかったことを聞いたお母さんが号泣していましたがみている方も本当に良かったと胸が熱くなりました。