8月6日 営業担当者の雑記

広島74回目の「原爆の日」。つまりあの時に生まれた赤ちゃんがもう74歳、当時の状況を知る人がどんどんいなくなっていきます。どんなに言葉を尽くそうと、どんなに悲惨な画であろうと多分あの日の惨状を伝えることは出来ないでしょう。それでも今残っている人たちが後世にその記憶を伝えていかないと私たちはただ頭でしか怖さを理解できなくなってしまいます。思い出したくないあるいは被爆者であることをすら隠し続けてきたかもしれない人たちに酷なことを承知で「記憶の伝道師役」になって頂きたいと思います。今自国の生き残りを賭けるという名目で必死で核開発を続けている国々がありそれに対抗するためにという理屈で核兵器を持つことを正当化する意見がのさばってきていることに恐怖を感じます。世界で唯一の被爆国である日本は政治的な背景を乗り越えて核の廃絶を訴える義務があります。それは決して夢物語でも空想でも非現実主義者でもありません。なぜなら明日人類が滅亡するかもしれないという現実があり得るからです。

8月5日 営業担当者の雑記

9月20日からラグビーWカップが日本で開催されますがその前哨戦のパシフィック・ネーションズ杯が始まっています。日本は先々週の対フィジー戦に続き先週の土曜日花園ラグビー場で対トンガ戦が行われ41対7で勝ちました。この試合では日本のいいところが随所に出ました。何しろ相手は巨漢ぞろい。まともにぶつかったのでは何人いても補充が間に合わないほどの体力差。その彼らに対し二人掛かりで潰しすばやく球を出しバックスの華麗な走り。あるいは田丸選手がちょんとキックしたボールを松島選手がうまく拾い上げゴール。いつでもどこでも必ずボールに絡んでいるマイケル・リーチ。後半残り少ない時間に出てきた福岡選手は心憎いステップでトンガ選手を抜き去り「ゴール」。なんだか今回の日本代表には期待できそうです。前回は予選で「史上最大の番狂わせ」といわれ南アを破りはしましたが決勝には進めず。次週のアメリカ代表との試合も楽しみです。

8月2日 営業担当者の雑記

日経夕刊に「所有者不明地 国土の2割に?」という記事が紹介されていました。2016年時点で九州本島を上回る規模に広がり2040年には国土の2割北海道本島の面積に迫るとの試算もあるんだとか。原因は親が亡くなり子供が土地を相続した時は、法務局に申請して不動産登記上の名簿を書き換えるのが原則だがこの手続きは義務ではなくまた登記費用や固定資産税もかかるため資産価値が低い土地では登記を怠る例が出、死亡した元の所有者の名前が登記簿に残り続け所有者が特定しにくくなる為。これによる諸々の損失は6兆円に相当するという試算もあるとのこと。この解決のために都道府県知事の判断で所有者不明土地を使えるようにする特措法が昨年成立しまた今年5月には不動産登記簿に所有者の氏名や住所が正しく記録されてない土地でも売却できるようにする制度も出来たとのこと。バブル期の土地神話が崩壊し土地放棄の時代になってしまったのですね。

8月1日 営業担当者の雑記

今仕事部屋のエアコンの調子がよくないので、出来るだけ車に乗るようにしていますがこれも軽なのであまりクーラーは聞きません。そんなわけで普段自動販売機の飲み物は飲まないのですがあまりの暑さに手を伸ばしました。以前は「ペプシストロング」というコーラがあり強烈な炭酸が魅力だったのですが今年4月で廃番になったようです。+150mlと書かれているのに負け希望とは違いますが普通のペプシを買い一気飲みしました。販売機には色んな商品がありコーラはほんの1種類だけでした。大体コーラそのもののマーケットが以前と比べると大きく減っているのではないでしょうか。私たちの学生時代はコーラ全盛期で1.5lを一気飲みするといったバカなことをしていたのですが糖分が嫌われさらに沢山の競合品が出てきて所謂商品の黄昏時になっているのでしょう。メーカーも手を変え品を変え寿命を延ばそうとしていますが思うようにはいかないようです。

7月31日 営業担当者の雑記

関東地方は29日に昨年よりひと月遅れで梅雨明けが宣言されました。まあそれにしても毎日暑いですね。雨が降っていた時期は早く夏になればなどと繰り言を言っていましたがこの暑さには参ります。ところであと一年に迫ってきた東京五輪ですが本当にこんな暑さのなかで屋外の競技をするのでしょうか。マラソン、競歩。考えただけでぞっとします。部屋から駐車場までのほんの100m歩くのに汗だくでヒーヒーいっている私にはどなたかの句「死ぬときのけいこしている暑さかな」のようです。このところ人気が出てきたバドミントンは室内の競技ですが風があってはいけないということなので多分クーラーは使えないのでしょう。これも大変です。あるいはフェンシングなんか軽い鎧のようなものを着て兜を被っていますが試合中に頭がくらくらし汗で相手が見えないなんてことはないのでしょうか。どんな競技も選手たちにとっては地獄の苦しさとなりそうですね。

7月30日 営業担当者の雑記

「小惑星、地球にニアミス」直径約130mの小惑星が25日地球の近くを通過していたことが分かったと報道されています。<2019Ok>と名付けられたこの小惑星は時速8.7万kmで地球から7.2万kmのところを通過したんだとか。この距離は地球・月間の距離の1/5で天文学的にはニアミスだという。地球に衝突する恐れがある天体を監視する研究者らの団体日本スペースガード協会によると万が一にも地球にぶつかっていたら東京都23区が壊滅するくらいの被害が出ていただろうとのこと。これほど小さいと発見するのが非常に難しく今回も通過前日にみつかりこれでは対応策はなくただ見ているしかなかったようだ。その昔ユカタン半島に衝突し恐竜を絶滅させた隕石の1/100程度の直径とのことだがそれでも危険極まりない厄介者です。中国の故事に空が落ちてくると心配した人の話がありますがそれを「杞憂」だとは言えませんね。

7月29日 営業担当者の雑記

夏の高校野球予選が佳境に入ってきましたが先日岩手県の決勝戦で前評判の高かった大船渡高校の佐々木投手が登板せず負けたことにいろんな意見が出ています。監督によると前日に129球投げて完投しており、肘の違和感もあり、続けて投げるのは体に負担がかかりすぎるなどの理由とのこと。これに対しかつてプロ野球で活躍した人が監督はけしからん、少々痛くても投げさせろ、命がけの他の選手たちにどう申し訳するのかなどと批判が出ているようですが私はこの監督の英断を尊敬します。そもそも野球は投手に過度の負担が掛かるスポーツであること、過去超高校級といわれた選手達がどれほど肩肘の故障で消えていったか、選手個々にその体力はまるで違い何をしても壊れない選手もいるだろうがまだ未成熟な体の選手もいること、能力が突出した選手には高校卒業後の将来が期待できることなどが理由です。過去の経験、根性、人情だけで物申すご意見番はもう結構です。

7月26日 営業担当者の雑記

今日は<ものすごく>暑い一日でした。温度計は30度を楽々超えています。このところの一体降るんだか降らないのだか分からない、少なくと洗濯物を干しっぱなしでは外出できない天気とは打って変わり空は真夏の紺碧。梅雨明け宣言があるのかもしれません。ところでこの暑さは日本だけではなく欧州にも襲っているようです。大体欧州最南端の緯度が東京と同じくらいなので全体的に日本より相当北に位置しており7月の平均気温は東京が25.2度、ロンドンが16.1度、パリは18.2度とのこと。つまりパリ、ロンドンは今の時期少し涼しいくらいなのですね。なんとそれがこのところ40度を超える中東並の暑さなんだとか。冷房設備が整っていないようなので40度を超える暑さは大変でしょうね。いたるところでその影響がでており日常生活にも差し障りがあるんだとか。欧州はもっと暑いということは私にとって何の慰めにもなりませんで只管暑い一日です。

7月24日 営業担当者の雑記

昨晩「世界水泳」を見ていたらとても感動するの場面に出会いました。女子100mバタフライ決勝が終わり表彰式後金銀銅の三選手が「IKEE ♡ NEVER GIVEUP RIKAKO ♡」と手のひらに書いたメッセージをカメラに向けて出したのです。Ikeeとは勿論現在白血病と闘っている池江璃花子のことです。メダリスト達は池江のライバルであり合宿も一緒にしたことがある親友とのことです。競技が終わったばかりで多分ほっとした瞬間だったのだと思いますがどうしても池江にメッセージを伝えたかったのでしょう。そして今日は池江がメダリストたちに対して「thank you love you guys」との返礼をしたと知りました。なんだか久しぶりに心温まる話です。競技をみているのですから記録や順位は最大の関心事ではありますがやはりそこにこのような「感動」の話題が入るとスポーツの良さが一段と深まります。

7月23日 営業担当者の雑記

昨日いつも見ている夜のニュース番組でまず最初に吉本興業の話題だったのに驚きました。参議院選挙の開票結果がまとまったその日にテレビ局の一番関心事はこのことだったのですね。私は今回の事件について詳しくは知らないのですがどうも所属芸人が会社を通さないで闇の営業をししかもその相手が反社会的人物、団体さらにそこに出席した芸人がギャラなしだとうそをついたのが発端だったようです。芸人が涙ながらに記者会見をしたらその翌日会社の社長が同じく涙声で記者会見をしたのだとか。この話の中でいろいろ驚くことがあります。芸人を雇用するのに契約を交わしていないこと、芸人が記者会見をさせてくれと社長に言ったら「ダメ」。もしやるのだったら「お前ら皆解雇じゃ、わしにはその力があるんじゃ:趣旨のみ」と恫喝したとか。普通の会社組織しか知らないものには怖い会話です。昨今のメディアが取り上げたがる格好のネタだったのでしょうね。