清水羊羹
黒田千年堂

古刹ゆかりの参拝土産

滑らかな口当たりに、素朴な甘さ。島根県安来市の古刹・清水寺から鎌倉時代末期に授けられた門外不出の製法を、同市の「元祖黒田千年堂」が守り続けている。

上質で香りのよい小豆を鍋で煮詰め、砂糖と寒天を加えてあんを作る。最後に水あめを入れることで砂糖の結晶化を抑えて、つやを出す。

参拝者の土産品として知られ、明治時代に改修されるまでは本堂内で販売されていたという。社内も境内にある千年杉にちなむ。

売れ筋は一口サイズ。長い間、長さ約20cmの商品だけだったが、30年ほど前に参拝者の要望で作り始めた。市内のカフェでは、「清水パフェ」に使われ、若い世代に好まれている。

「元祖 黒田千年堂」12代目黒田さんより

添加物を使用しない手作りにこだわっています。もっとも気を使うのは、気温や湿度で微妙に変化する小豆の煮上がり具合。昔ながらの味で、贈答用や普段のお菓子としても楽しんでいただけます

黒田千年堂 http://kurodasennendo.com/index.html

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