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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

中部・北陸・東海 洋菓子 静岡県

シルクフロマージュ
まるたや洋菓子店

とろふわ 家族でア〜ン

ティラミス風に固めたマスカルポーネチーズの上に、ほのかな酸味のレアチーズを重ねた。切り分けるのが難しいほど滑らかなケーキはスプーンですくって口に運ぶ。一瞬で溶けてなくなる上層に対し、下層は口の中にしっかり残り、ふわふわの食感を楽しめる。

1949年創業の「まるたや洋菓子店」(浜松市)は、64年に初めてチーズケーキを発売。看板商品の「あげ潮」クッキーを砕いて土台にしたのが特徴で、2000年代に入ると口コミなどで評判が広がった。

16年6月の新店オープンを前に、まるたやの代名詞となったチーズで新商品を作ることになった。濃厚な従来のケーキに対し、新商品はシルクのような滑らかさをテーマにした。

滑らかすぎると、食べる前に二つの層が混ざってしまう。固めるために卵黄などを増やせば、チーズの風味を消してしまう。材料の配分をとことん突き詰め、発売にこぎつけた。

カップ容器は直径13センチで、一人で食べるには大きい。傍島輝行・製造部長の「家族や恋人など、親しい人と仲良くスプーンで分け合ってほしい」との思いが込められている。

1962年頃から販売している「あげ潮」は、サクサクと軽い食感が楽しめるクッキー。ほどよい甘さが特徴で、ドライフルーツが絶妙なアクセントになっている。浜松みやげの定番で、JR浜松駅でも購入できる。

読売新聞 平成29年12月26日 お取り寄せの味

まるたや洋菓子店HP  →HPリンク

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