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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

和食 宮城県 東北・北海道

乾燥納豆
川口納豆

ひきわりフリーズドライ

宮城県栗原市の「川口納豆」が昨秋発売した、フリーズドライの納豆。いろいろな料理に使えるよう、あえて味を付けず、ひきわり納豆をそのまま加工した。

地元の素材にこだわり、同県加美町産の大粒の大豆「タチナガハ」を使っている。大豆をひきわり納豆に加工した後、冷凍、乾燥させて仕上げる。

通常の納豆に比べ水分が約2割しかないため、軽いのが特徴だ。一本につき5〜6パック分の納豆を使っているが、重さはわずか65g。スナック菓子のような感覚でぽりぽりと食べられる。登山家の三浦雄一郎さんが、エベレスト登頂時に携行したこともあるそうだ。

味わいは納豆そのもの。ただ、独特のにおいや粘りは少なく、納豆が苦手なひとでも食べやすい。必要な分だけ降り出して、オムレツやスパゲッティー、チャーハンなど、様々な料理に使える。

賞味期限が製造から半年と比較的長く、常温で保存できるため、非常食にも向いている。栄養価は納豆と同等で、大豆を発酵させる納豆菌は乾燥後も生きているという。

「川口納豆せんべい」は宮城県産のうるち米を原材料に使ったせんべいに、乾燥納豆をトッピングしたせんべい。みをと砂糖で味を付けた甘辛いせんべいと、乾燥なっとうのうまみが絶妙にマッチしている。

2016年5月9日 読売新聞「お取り寄せの味」より

川口納豆HP http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html