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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

中華 広島県

汁なし坦坦麺
キング軒

しっかり混ぜて絡むタレ

中細の麺にラー油、しょうゆタレ、青ネギ、山椒、肉味噌などを合わせる。タレが見えなくなるくらいまで、30回ほどしっかり混ぜ合わせて食べるのが、広島式汁なし担々麺専門の「キング軒」では定番の食べ方だ。

汁なし担担麺を手がける200以上の店がしのぎを削る激戦区・広島。地元だけでなく、観光客らも行列を作る人気店が、2年以上の準備期間を経て、通販でも「こだわりの味」を楽しめるようにした。

ラー油は自家製で、1か月半以上寝かせることで、特有の辛さを落ち着かせる。しょうゆタレは、広島の醸造会社に特注したしょうゆを使っている。麺は数種類の小麦粉を使って仕上げ、タレがよく絡んでのびにくく、口当たりがいい。

広島式の特徴でもある青ネギ付きで、東京店の原田紀明店長は「しっかりした麺と、シャキシャキした青ネギの歯ごたえを楽しんでほしい」と話す。残ったタレにタカノツメや酢などを加え、ご飯と混ぜて食べる「坦坦ライス」もお薦めだ。

「汁なし担担麺」の味を引き立てるのが「キング軒特製ブレンド山椒」だ。かんきつ系を思わせる香りと、ピリッとした後味が特長。独特の配合は、麻婆豆腐などの中華料理によく合う。

2017年6月6日 読売新聞 お取り寄せの味

キング軒HP http://www.kingken.jp