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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

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青柳ういろうforアスリート
青柳総本家

走りながら栄養補給

アスリートの要望を受け、ういろうが新たな役割を担うことになった。運動時の栄養補給に適した商品として、名古屋市の老舗の和菓子メーカー・青柳総本家が昨年3月に発売した。

開発のきっかけは、顧客から「激しく動いている時に、ういろうで手軽に栄養を補給したい」との声が寄せられたことだった。

ういろうの主な原料は米粉で、激しいスポーツをする際のエネルギー補給にちょうどいい。水分を多く含んでいるので、口の中でベタつかずに食べやすいのもメリットだ。

本来の味を損なわないよう、試行錯誤を繰り返した。汗をかくと塩分が失われることに着目し、ミネラルを豊富に含んだ塩を加えている。厚さは1センチにも満たず、一口で食べられるサイズだ。

名古屋ウィメンズマラソンの開催に合わせて売り出したところ、「走りながら食べられる」と好評だった。同大会のコース上で提供することも検討されている。

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、市民ランナーから注目度が高まりそうだ。

素朴な甘さの「塩しろ」と桜のフレーバーを混ぜた「塩さくら」の2枚入り。

定番は1879年の創業直後から作り続ける「青柳ういろう」。あっさりした甘さと滑らかな舌触りの「しろ」、黒砂糖を主原料とした「くろ」、こしあんを練り込んだ「上がり」のほか、「抹茶」「さくら」がある。

2017年1月24日 読売新聞 お取り寄せの味

青柳総本家 http://www.aoyagiuirou.co.jp/index2.html

ショップ http://www1.enekoshop.jp/shop/aoyagisouhonke/