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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

中華 東京 関東

若鶏の骨抜き唐揚
華空間

香ばしく冷めても美味

東京・柿の木坂の環状7号線沿い。大きな銅ぶきのドーム屋根が目印の「華空間」は、1971年創業の広東料理の店だ。メインは海鮮中華料理。
献立は多くの麺類に加えて、名物の野菜いためや、いくつもの種類が入ったキノコいためなども楽しめる。中華麺は親族が経営する製造卸売会社から仕入れる。かつて長野県内に支店を持っていたこともあり、今も新鮮な野菜が手に入るのだという。
中華料理は出来たてが一番。店に足を運ぶのがよいのは確かだが、店では出前用のメニューも用意されており、「ご自宅にもたくさんのおいしい笑顔を届けたい」のモットーを守って、配達している。
遠方まで送ってくれる料理は多くないが、取り寄せると新しい味に出合えるのが楽しい。
今回お薦めするのが、軟らかい歯触りの「若鶏の骨抜き唐揚げ」だ。ニンニクの香りがする、しょう油味の唐揚げは冷めてもおいしい。
クール便で届くので、電子レンジで温めていただく。ただし、加熱しすぎると皮の部分が硬くなりすぎるので気を付けたい。温めると、香ばしい匂いが広がり、箸が進むおいしさだ。残ればチャーハンの具にしてもよい。私はいつも、すぐに食べる分以外は冷凍にしている。
お酒は店をまねして「永昌源(えいしょうげん)」の紹興酒がよいだろう。最近、店で人気なのはハイボールだそうだ。もちろん生ビールでもいい。

2019年9月7日 読売新聞 辛味主義より

華空間 facebook https://www.facebook.com/Hanakukan

 

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