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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

九州・沖縄・四国 洋食 鹿児島県

旅する焼エビ
下園薩男商店

だし香るパスタソース

焼いたエビのだしは、鹿児島県では雑煮などに用いられており、味わいの深さが支持されてきた。そのうまみを生かしたパスタソースを、下園薩男商店(しもぞのさつおしょうてん)が開発し、2015年9月から販売している。
1939年創業の同商店は、イワシなどの干物が主力商品。食生活の変化に伴って消費が伸び悩む中、若者に好まれれる商品開発を目指して2013年にうるめいわしの丸干しを洋風に味付けした「旅する丸干し」を考案。幅広い年代の女性にも受け入れられた。
新たなファン向けに、第2弾として商品化したのが「旅する焼エビ」だった。イタリア料理店で腕を振るった経験もある社員が開発を担当した。地元で水揚げされた新鮮な芝エビを焼いて香ばしさを出し、干した後にオイルで煮詰めた。厳選した食材で、3種類の味付けをしている。
「醤油のトマトソース」は鹿児島県内で造られた生じょうゆを使っている。「大葉のジェノベーゼ」を大葉と、「うに醤のペペロンチーノ」のムラサキウニは、いずれも阿久根産だ。
パスタソースとしてだけでなく、調味料としての販売も好調。

看板商品の「旅する丸干し」は、朝どれのウルメイワシの丸干しを、世界各地の味をイメージしたオイルで漬けた。ドライトマトとガーリックで味付けした「南イタリア風」など4種類

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株式会社下園薩男 http://marusatsu.jp