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Good Coice 〜新聞掲載の逸品〜

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那嘉島のいわし明太子
中島商店

脂のうまみ辛さとマッチ

創業60年以上の「中島商店」は元々、海産物を扱う小売店だったとのこと。辛子明太子を製造販売し始めたのは、1981年。その4年後には、明太子をイワシに詰めた「いわし明太子」を発案し、世に出した。今でこそ博多名物だが、当初はまだ珍しいものだった。

マイワシの中でも大きな大羽イワシを使い、はらわたはもちろん、血合いも取り除く。そこに、北海道産のスケトウダラの真子の皮をむき、秘伝の液につけて絞ったものを詰め込む。

冷凍で届く。「解凍してからアルミホイルで包み、弱火で焼く。身までちゃんと火が通じるようにしてくださいね」。教えてくださったのは、同社常務の奥さんの中島美保さん。イワシの脂のうまみと、明太子の辛みがよくマッチしている。

明太子のむいた皮を利用した酒の肴「博多なかなか皮ドライ」(30g入り1080円税込み)もヒット商品だ。他にも、アジやサバなどの新鮮な魚を使って干物なども作り、販売している。

新商品を作る時は社員が集まって、素材を大切に選別し、試作を続けるのが、会社を始めた時からの決まり事だという。素材の良さを生かして丁寧に使われているのだ。

お酒は、麦焼酎「夢想仙楽」(光酒造、福岡県粕屋町)か、日本酒「玉出泉 純米吟醸」(大賀酒造、同県筑紫野市)がよいだろう。どちらも辛口。明太子の辛さとイワシの脂の程よいうまみによく合う。

2019年7月13日 読売新聞 辛味主義より

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