鯛せんべい
綿徳商店

パリッと食感 磯の風味

日本海や京都府京丹後市の久美浜湾で取れたトビウオやクロダイなどのすり身を使った煎餅で、同市久美浜町では、古里の味として昔から親しまれている。現在、市内で三つの業者が製造しているという。

明治中期に創業した「綿徳商店」では、自家製のすり身にでんぷんと調味料を加え、直径約7センチの円形の型に入れて焼く。表面にタイとエビのデザインが施されており、見た目も楽しく、一口食べると魚の風味が口の中に広がる。

名称の由来ははっきりしないが、材料に使っている魚を総称して「鯛」と呼んでいるという説もあるという。湿気を防げば長期間の保存もでき、地元では、贈答用や土産物としても重宝されている。

「綿徳商店」店主より

そのまま食べてもおいしいですが、お薦めは素揚げ。パリパリと食感がさらに良くなって魚の風味も一層引き立ちます。以前はエビも使っていましたが、アレルギーの問題もあり現在は使用していません

 

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