飫肥天
元祖おび天本舗

豆腐入り 魚のすり身揚げ

見た目は「さつま揚げ」に似ているが、豆腐が入っているので食感はふんわりと柔らかい。黒砂糖のほんのりとした甘味が特徴だ。

江戸時代に飫肥藩で作られ始た、魚のすり身の天ぷら。伝統的な庶民の味として、宮城県日南市の飫肥地区に伝わっている。

老舗「元祖おび天本舗」では、日向灘でとれる新鮮なシイラなどの魚で作ったすり身に、自社工場で製造している国産大豆を使った豆腐を混ぜ合わせる。たんぱく質が豊富に含まれていることも人気の理由だ。

黒砂糖やみそ、しょうゆで味付けしたタネを、手作業で10センチほどの木の葉形に整え、キツネ色になるまで油で揚げる。

日南市内の店舗では、揚げたても味わえる。

「元祖おび天本舗」江良紀世子さん

ビールや焼酎の肴によく合います。野菜いためやうどん、側の具材にも適していますが、まずはそのままで味わってください。温めたり、焼いたりすると、風味が増してよりおいしいですよ

2019年5月16日 読売新聞 「ふるさとの逸品」

元祖おび天本舗HP https://www.obiten.co.jp/

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