12月28日 営業担当者の雑記

今日は仕事納めです。といってもなんだか段取りが悪くこの時間まであいさつ、データ整理などしているのですが。人間は一日、一ヶ月、一年といった区切りが必要なのでしょうね。中々今を生きているその積み重ねが一生になると言った心境にはなれません。虚子は「去年今年貫く棒の如きもの」と分かるようなわからないような表現をしていますが凡人の私はやはり終わって始まりがある、流し去って新しいものを迎えることの方がすんなりいきます。思いつきを書き連ねた一年でしたが来年も気張らずに軽く行ければいいなと思います。皆様よいお年を。

12月27日 営業担当者の雑記

今年もクリスマス前に何とか年賀状を出し終わりました。下手なりにもう数十年来干支の版画を刷り一言添えてというものです。今年来た喪中案内を整理しながら賀上のコメントを振り返り近況報告をしているのですが、やはり「喪中」が随分多いですね。親兄弟全部の喪中案内を出していると大変なことになりそうですが中には律儀な方もいらっしゃいます。入社したての初々しかったお嬢さんが「もう上の子が小学校に入りました」とか「双子なんです」といったニュースあるいは○○部の部長になりましたとか漸く出身地に戻れましたといった後輩のニュースに思わず笑ったりしながらまた中には有名大学を卒業して10年ほど経って「私ソーセージ職人に弟子入りしました」そして「ようやく念願の店を開きました是非とも一度来て下さい」などというのを読むと「よく頑張ったなでもこれからだよ。必ず行くからね」などと応援文句を書いたりしながらの賀状書きです。手間が掛かりますがこの方法を出来るだけ長く続けようと思っています。

12月26日 営業担当者の雑記

、昨日は久しぶりに肉なんぞを堪能してきました。子供達がいた時は人並みに例のラウンドケーキを買い「メリークリスマス」などとやっていたのですが今はそれぞれが好きなケーキを買ってきて女房と二人だけのクリスマスです。シュトレンはもう三つ目(これは先のケーキとは別)馴染みのケーキ屋さんのものと先だって日経が企画したシュトレントップ10に出ていた小金原にある「ツオップ」クラッシックタイプものとを食べ比べ。いづれも大変美味でしたが我が家では微妙な判定ではありますが馴染みのケーキさんに軍配。いつの頃だかシュトレンを食べ始めたのですが、たっぷりのバターで練り込んだずっしりとした生地の中にラム酒に付け込んだドライフルーツが一杯詰まっており(といっても本場には沢山の種類があるようで私が説明しているのは多分ほんの一例にすぎないのでしょうが現地に言ったことがない私はこのタイプしか知りません)とても贅沢な気分になります。

12月21日 営業担当者の雑記

昨晩見るともなしに「開運!なんでも鑑定団」を見ていたら曜変天目茶碗が出てきたので、まあ偽物だろうと思っていたら何と中嶋誠之助先生が「本物、世界に現存する四つ目の超貴重品」とおっしゃる。さらに今朝の新聞にも「曜変天目茶碗四点目か」と出ていました。現存する三つとは大坂の藤田美術館、静嘉堂文庫美術館、大徳寺龍光院所蔵のものでいずれも国宝に指定されています。私はこのうち藤田美術館のと静嘉堂文庫のものは展覧会で見ていますがこの素晴らしさは何と表現すればいいのか。大げさでなく茶碗の中に小宇宙が広がっているのです。何処までが計算ずくなのかは分かりませんが内側にある瑠璃色の星と呼ばれる班点が見る角度に依り落ち着いた虹色に見え吸い込まれるような不思議な色です。茶の湯を嗜んでいるわけでも骨董に殊更興味があるわけでもなくただミーハーで其々の展覧会に行ったのですがこれはもう感激だらけでした。そうなんですか4っつ目ですか。みたいなア。

12月20日 営業担当者の雑記

12月は本当に過ぎるのが早いですね。私の商売もポスティングは今週で終わり。もうざっとした結果は出ていますが正確なのはこれから作ります。さて先日近所の個人タクシーの駐車場に大根が干してあると言う話を書きましたが今日はその後日談。2週間くらい経ったのでしょうか昨日駐車場の片隅に大きなプラスティック製の桶が3,4個置いてあり干し大根がほとんどなくなりました。これはタクアンですね。実際に作業をしているところは見ていませんがこの駐車場で女性がいる様子はないので運転手さんがやっているのでしょうか。塩、砂糖と糠をしっかり混ぜたものを桶に並べた大根の上にまぶし積み重ねていくのですね。最後におもしを乗せ10日も付ければ程良い味になるようです。小さい頃母親がこのたくあん、白菜の漬物などを作っていたのを思い出します。さらに地元名物の糠味噌だき。山椒の実が子供には少々辛く鼻を突く香りが難物でしたが漬けこんである「鯖」はご飯が何杯でも食べられました。