4月30日 営業担当者の雑記

先日東京国立近代美術館で開催されている「生誕110年 片岡球子展」に行ってきました。画家の名前も教科書に出てくるような人しか知りませんし自分で絵を描くこともないのですが時々新聞案内を見ては美術館に足を運んでいます。で今回の片岡球子さん名前も初めて聞いたし絵も見たことはなかったのですが行って見て本当に良かった。山の連作、浮世絵からの発想、晩年の裸婦と様々な題材がありますがどれも大きく、色、発想が大胆。美人画、墨絵といった私の中にある日本画のイメージとはまったく違い、その対極もしかしたらそれをぶち壊そうとでもしているかのような作品の数々。極端にデフォルメされた風景、歴史上の人物そして日本人離れした大胆な色使い、時空を超えた組み合わせの妙。まさに描きたいものを好きな色で自由自在に表現する、こんな人が日本にいたのですねただただ驚いてきました!

4月28日 営業担当者の雑記

家のそばに日傘をさしたシャクヤクが2本植わっています。「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と昔から美人の表現に使われてきたあのシャクヤクです。塀の外から見ているので正確には分かりませんが高さは1m半位はありそうです。物の本に依ると日当たりのいいところを好むとありますのでこの家のシャクヤクは本当に乳母日傘で大事に大事に育てられていると言う事なのでしょうか。白とピンクの花でもう大分大輪になっています。白は大きな花びらが幾重にも重なった中に黄色のめしべがありその色の対比がとても鮮やかです。昔から女性を花にたとえたほめ言葉はいろいろありますが個人的な好みとしてはこの花私には少し大胆すぎます。すっと伸びた茎に派手な顔形という事でまさしく美人なのですが。もしかしたら年の所為かもしれませんがもう少し楚々とした美人が好みなのであります。

4月27日 営業担当者の雑記

25日午前ネパール中部でマグニチュード7.8の強い地震発生。その被害は近隣諸国にも及びそうだとのこと。春のシーズンを迎えたこの時期登山者たちも大勢ヒマラヤに入っておりエベレストでは既に雪崩が発生しかなりの犠牲者が出た模様。近年ヒマラヤにはトレッキングを楽しむ人たちが世界中から集まっており私もアンナプルナでのトレッキングから帰ってきた知人からその素晴らしい写真を見せて頂きまたラインホルト・メスナーの映画でヒマラヤの厳しさを見てからというものネパール、ヒマラヤの山々はとても身近になりました。元々地震に備えた建物ではなく崩壊が著しいようですが通信事情も悪く交通インフラも不十分なので被害の全容がつかめていないようです。日が経つにつれその被害が分かってくるのでしょうが各国からの救援隊が一日でも早く現地に入り何とか最小限の犠牲者にして欲しいものです。

4月24日 営業担当者の雑記

ゴールデンウイーク中のポスティング営業に駆けずり回っているのですが、今日松戸市立病院から運動公園の方向に向かって走っていると「ハナミズキ」が満開でした。以前あの通りのことを誰かが「はなみずき通り」と呼んでいた記憶がありますが中々立派なものです。中央分離帯には白い花が運動公園前にはピンクの花が咲いていました。さらに車を常盤平の方向に走らせると金ヶ作終末処理場の北側の道でかなり木と木の間隔が狭くびっしりと植わったハナミズキが本当に見事に咲いていました。もともと日本の木ではなく大正の初め当時の東京市長尾崎行雄がワシントンのポトマック河畔に送った桜の返礼として日本に入ってきたと物の本に書いてありますがそれから100年。本当に日本国中いろんな場所でハナミズキを見かけます。淡い色彩の花とふわふわとした形がいかにも春に相応しいからなのでしょうか。

4月23日 営業担当者の雑記

私は本社の隣にある旧社屋で一人住まいという非常に恵まれた場所で仕事をしています。営業なので出たり入ったりですが誰に気兼ねすることもなくまたデータ整理で疲れた時はドアを開けると植え込みがあり目の保養も出来ます。今は「トキワマンサク」が満開、ツツジも大分開いてきました。このトキワマンサク正確にはマンサクの変種ベニバナトキワマンサクなのですが紅紫色で2,3cmほどの細長い花びらが沢山ついた花が一杯咲きます。葉は赤紫の所謂「銅葉」です。まさか観賞用に植えたのではなく生垣用だとは思いますが遮蔽用だけではもったいない花です。傍に依るとほんのり甘い香りがします。そして雨の後はこの花びらが一面に散っています。営業が上手くいかなかった日などドアの前に植わっているこの花を見、香を嗅ぐとふうっと心和むことがあります。