2014年6月30日 営業担当者の雑記

昨日久しぶりに落語を聞きに行きました。演者は名人桂米朝のご子息で早くからその本格的な芸風が期待されてきた桂米團治とその一門。当日のトリは「三十石」という噺で米朝さんが何とものんびりした淀川下りの情景を映していたのをどのように演じるのか興味津津でした。お弟子さん、一門の一席が終わり中入り前に出てきた米團治。開口一番実は一昨日母親、つまり米朝の奥さんがなくなったことを報告しました。スケジュールが詰まっていたのでその日御通夜翌日告別式でその晩つまり28日夜には大阪岸和田で公演。こんな時間がない中式次第をこなせたので次もきっとうまくいくと思いますと米朝師匠に絡め笑いを取りながら、こんなときにはやはりこれしかないでしょうと選んだ噺が「地獄八景亡者戯」。故人が三途の川を渡り旧知と再会したり生前の思い出を面白おかしく綴る噺。母親が亡くなったことを逆手に取ったこの演題に何ともびっくりしました。芸人魂とでも言うのでしょうか会場を大いに沸かせた一席でした。これからが期待できる三十石も含めとても密度の濃い一日でした。

2014年6月27日 営業担当者の雑記

「今日二つ三つ朝顔の通り道」稲畑廣太郎(ホトトギス主宰)
今朝、家を出て間もなくアパートの生垣に小さな朝顔が二輪咲いているのを見つけました。色は極普通の赤紫、大きさはラッパの直径が10cm有るかないかの小さなもの。朝いつもおばあちゃんがお掃除をしているので彼女が植えたものなのかそれとも去年の種が芽を出したのか。ほんの少し先駆けてはいますがこれ見よがしに咲くのでなくどうだんつつじの中でほんの恥じらうような姿が何とも可愛らしく目にとまりました。かの句がどのような背景で出来たのかは知りませんが何となく似た状況かなと思いご紹介しました。そういえば数年前入谷の朝顔市で買ってきた大輪の茄子紺の朝顔は翌年芽を出しませんでした。小さい頃朝顔はほとんど何も手をかけずに毎年勝手に咲いていたように記憶していましたがやはり種を取っておくべきでした。朝顔市今年は7月6・7・8日開催との事久しぶりにのぞいてみようかな。

2014年6月26日 営業担当者の雑記

昨日の朝日新聞に教育学者の板倉聖宣が「虹の色」を例に挙げ長年提唱してきた、仮説を立て実験して確認する楽しい授業、「押しつけを排する授業」についての記事がありました。虹の色は7色だと小学生の時教えられたが彼にはどう見ても6色しか見えなかったのが疑問の始まり。江戸時代以前に虹を7色と書いた文献はほとんどなく江戸、明治期に欧米から入ってきた「ニュートン説:著書には当初5色と書いていたが自然界における7という数字の重みにこだわった」の受け売りが7色の源と結論づけた。そして米国では1941年にモリス・パーカー氏が編んだ教科書「雲と雨と雪」の中に「虹を描くには6色が必要です。虹は7色と説明を受けた人もいるかもしれませんが、藍と紫はとても見分けが難しいので、あえて分けたい理由がなければ、分ける必要はありません」という一文を発見します。見分けられなければ見分けなくてもいいという米国流は押しつけない教育のように思えたというのです。考えてみれば太陽光はあらゆる色をはらむ。虹の色にそもそも分け目などないと結ばれています。

2014年6月25日 営業担当者の雑記

サッカーワールドカップ決勝進出に最後の望みをつないだコロンビア戦で日本は今朝4対1で敗れました。2敗1分けの最下位という結果になったのですが6月15日のコートジボワール戦以降今日まで10日あまりサッカーファンのみならずルールさえよく知らない我が家の女房殿まで熱狂させてくれた選手たちに感謝、感謝です。今回は有望どころのイングランド、スペイン、イタリアなどといったサッカー素人も知っているような国々が中々思うような成績が挙げられていないようです。やはり一発勝負の難しさあるいは日頃プレーしているクラブと違い選手同士の連携がうまくいかないといったことがあるのでしょうか。4年に一度というのはオリンピックもそうですが選手寿命、コンディションの作り方などなど大変なんでしょうね。それでもこういった機会を契機に日本でもサッカーが一過性でなく、マスコミに踊らされるのでなく地道に根付いていけばいいなと思います。まずは帰国する選手たちにお疲れさんと迎えましょう。反省会はそれから。

2014年6月24日 営業担当者の雑記

まあそれにしても東京都議会でのセクハラヤジには驚きました。ヤジの内容も「早く結婚しろ」だの「産めないのか」などまたそのヤジにたじろいだ質問者に笑い声。あれだけテレビではっきり言っているのに聞こえなかったと同僚議員。品性下劣、徳もなし知性もなし。よくぞあんな人が議員になったものだと呆れかえります。当事者たちの対応を見ていると、言ってないと嘘をついたり、自分だったら議員を止めると言った舌の根も乾かないうちにバレたら初心に戻って頑張りますですって。多分これらは軽率な行動ではなくまさに日頃から思っていることがそのまま出てしまったのだと思う。世の中子供が産みたくてもそうできない女性達、結婚したくても仕事との両立を考えると躊躇してしまう女性達が沢山いる中議会の場で多数の中に紛れて女性蔑視のヤジ、言い逃れ、嘘、冷笑。よその国で問題になっているのも恥ずかしいがそんな議員がいて、あんな対応しかできない人たちが日本の首都東京の議員だと思うとその方が情けない。亡くなった牧伸二さんじゃありませんが「あああ いやんなちゃった ああああ 驚いた」