2014年4月30日 営業担当者の雑記

韓国旅客船「セウォル号」の事故発生から2週間が過ぎようとしていますがまだ行方不明者が100人近くいるとのことで遺族の方々の心痛はいかばかりか。事故原因について色んな専門家がマスコミで語っています。そんな中にはいくつか耳を疑うような話があります。例えば恒常的な過積載、多い時には基準の三倍もの貨物を積んでおりしかもその事実を隠ぺいする為に復元力用のバラストを捨てていたこと。本来なら事故の際に役立つはずの救命ボートが開かないようにロープで括っていたこと。乗客には船室に留まって動くなと指示した船長が真っ先に脱出し乗客を装い救助されたことなどを聞くにつけこれは起こるべくして起きた事故、人災だと思わざるを得ない。万が一の事故への訓練もなされていず救助する方も情報が少なかったのか人員、救助方法、などにも多くの問題があったようだ。楽しいはずの修学旅行が一転惨事になってしまった高校生など被害者のご冥福をお祈りします。

2014年4月28日 営業担当者の雑記

昨日「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)についてユネスコの諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告したとの報。富岡製糸場の名前は学生時代に習った記憶があるが、明治の初めに外国から製糸技術を導入し後年生糸が主力輸出製品になる先駆けとなった工場程度の事しかしらなかった。むしろ製糸工場というと何となく「女工哀史」という言葉と結びつきあまりいい印象を持っていなかったのだが、今回その内容を見てみるとまったくそれが間違っていることが分かりました。七曜制の導入、日曜日の休み、年末年始、夏季に10日程度の休暇、1日8時間労働、食費・寮費・医療費は工場持ち、制服貸与などなど当時としては画期的な労働環境を持っていたこと。そしてこの工場で働いた女性たちが各地の製糸工場にその先進技術を伝え日本の養蚕・製糸産業の水準引き上げに大きな役割を果たしというもの。生半可な知識で勝手にイメージを作っていた自分が恥ずかしくまた怖さを知った次第です。

2014年4月25日 営業担当者の雑記

明日からゴールデンウイークが始まります。
先日不動産屋さんと商談をしていたら、この時期が勝負ですよと言っていましたし、人が休みの時こそ忙しい方々も一杯いらっしゃいます。「本日からG.Wで各地の行楽地が賑わっています」などと報道する人達などもそうですね。いつからこのG.Wという言葉が定着したのか定かではありませんが、有給休暇をまとめて取りづらい日本社会にあってG.W、お盆、年末年始は大手を振って(多分)休めるいい機会なのでしょう。暖かくなり季節的にも外に出て行きたくなります。各地もこれに合わせて色んな催しを行っています。みんなが一斉に出かけるのですから車の大渋滞、行楽地でも大混雑はしょうがないのでしょが私はあまり出掛けたくありません。私はカレンダー通りの休みですがわざわざ混雑にあうのもいやなので穴場の美術館、映画などに行こうと思っています。休みの取れる方はどうぞ良いG.Wをお楽しみください。

2014年4月24日 営業担当者の雑記

以前松戸から市川に流れる国分川でバードウオッチングが盛んだと書きましたが、この時期和名ヶ谷の「れいめい橋」辺りから下流にかけて菜の花が真っ盛りです。元々コンクリートで固めた岸辺ではなく昔ながらの土の堤防で、雨でもなければどこに水があるのだろうという水量の少ない川です。そんな河原に所狭しと菜の花が咲いています。横の道を車で通るだけで川のすぐそばまで行ったことはありませんが、この花は鼻を近づけて香りをかぐものでもないし、水際から土手にかけて黄色の絨毯を一面に敷き詰めたような様子は一見の価値ありです。実はこの「菜の花」は千葉県の県花なんですね。春も浅い頃房総の海際に咲く菜の花はいかにも春の到来といった風情で季節の先取りが出来るのですが、旬と言うのでしょうか多分種を蒔いて勝手に大きくなった花の時期が今なのでしょう。気楽に楽しめるお勧めの場所です。

2014年4月23日 営業担当者の雑記

先日来た先輩からの面白いメール。彼はプレゼンに必ず小話を入れるほどの洒落人でいつも楽しい話題を提供してくれます。今回は長崎で「ハーブ鯖」なるものが養殖され、臭みがなく、刺身にしても8時間ほど味や、血合いの色も変らず非常に美味しいと全国ブランドになっている。ハーブの材料は「ナツメグ、オレガノ、シナモン、ジンジャー」。他に愛媛の伊予柑を餌に混ぜて「ミカンぶり」さらに大分の「カボスひらめ」「香川のオリーブハマチ」徳島の「すだちブリ」などがあるというもの。調べてみるとこれらは「フルーツ魚」と総称される養殖魚で高知大学が開発した鹿児島の「ゆず鰤王」が火付け役とのこと。ここからが彼の真骨頂。私も「ブランド魚」を世に出したい例えば宮崎産マンゴウを使って「マンゴウマンボウ」ハウスのカレー粉をまぜて「カレーかれい」福島の柿の皮を使った「干し柿の生牡蠣」などなど。締めにはさすがに水産学部出身「各地区の漁連から100年もの魚の養殖を愚弄していると言われますかね~。」彼の変わらない知的好奇心に乾杯。