じじもんスクラムは切る!貼る!知る!読売新聞を使って、時事問題に強くなる。時事問題を学ぶためのサイトです。
「時事問題の学習に新聞が有効なのはなんとなくわかるけど、どこを読めばいいの?」そんな声にお応えするのが「じじもんスクラム」です。
中学受験で高い合格実績を誇る進学教室「サピックス」と読売新聞が協力して運営。テキストの受験勉強だけでは補いきれない時事問題をサポートするのに活用できるサイトです。
中学受験だけでなく、就活生や高校生にも有効なサイトです。
大学受験2020年センター試験はマーク式から記述式へと変わり覚えることより、説明ができるかが 鍵 となってきます。一夜漬けが効かない中、効率よく物事を説明できる能力をつけることに最適なサイトです。
◎どのように活用するのが良いのでしょうか??
毎日新聞記事を読むのが一番おすすめですが、受験で忙しいなどという場合、まず、1週間の新聞を取り置きします。
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毎週土曜日に更新される「今週のチェック記事」でその週の重要なニュースの見出しを4本程度ピックアップし、掲載しているので、その見出しから記事を探し読み学習します。
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4週に1回復習問題が出ますのでその復習問題で一ヶ月の成果を確認します。
じじもんの利点は、(ヒント:8月10日)という記載で、いつの新聞記事からの問題か?が掲載してあるので、すぐ調べることができます。また、答えが別になっていることで、受験勉強にもぴったりです。
中学受験用と侮るなかれ!!
じじもんスクラムの(2018年7月20日~8月16日)の復習問題は、
答えが 諫早湾、水素ステーション、IR実施法、大浦天主堂、イラン・カザフスタンとなるものが出題されています。
中学受験生は問題に対して、「大浦天主堂」と答えられることが、第一段階目標。
高校生、就活生は「大浦天主堂」とはどのような建築物か?と聞かれたら答えられ、自分なりの説明をできるようになれば面接、記述問題にも活かせるできる教材となります。
じじもんスクラムは記憶力の定着にも優れた方法です
人間の脳は、20分後には約半分のことを忘れてしまうそうです。
ただしそれは、紐付けせず、語句をただ記憶した場合のこと。きちんと関連性を持たせて覚えたことが忘れにくいことはなんとなくみなさんもお分かりのことと思います。「大浦天主堂」と覚えるより新聞記事などから大浦天主堂がどんな建物であるかを覚えたほうがより定着します。
記憶は、短期間で一気に忘れ、あとはゆっくり消えていくので、じじもんスクラムの1週間後、1ヶ月後の確認復習のスパンは記憶定着に適した勉強方法とも言えます。
じじもんスクラムの今週のチェック記事はこちらから→http://www.jijimon.jp/all/2018/
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