3月11日は震災について真剣に考えようということで、読売センターの取り組みについての紹介です。
災害時には頼れるのは隣近所との交流、助け合いで乗り越えたっていう話ききますよね。
配達区域で万が一に備えるために、地域の身近な新聞屋さんが救急救命ができたら、一番の地域貢献ではないかと考え、読売新聞販売スタッフが松戸市消防局のご協力で救命講習会を受講を企画しました。
新聞を配達するために地域を回っているスタッフですが、見方を変えると地域パトロール中にもなりうる配達員。地域貢献をいろんな角度から考えてきます。
定期的に全スタッフがマスターできるように業務の合間を縫って学んでいく姿勢です。